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2019/05/30

防音フローリングの上でも大丈夫 Naossフローリングが解決します

市原市のリフォーム会社 ICHIHARA WORKS

今回はマンションのフローリングリフォームについてお話ししますね。

マンションリフォームでは、戸建て住宅と異なりいくつかの制約がある場合が多いです。要は「工事規定」があるということです。工事時間であったり、使用する材料であったり、いくらお施主様が「これを使いたい!」と思っていても、マンションの規定により工事できない事があるのです。

防音フローリングを使用している場合、もちろん張替えの場合でもその規定の基準を満たしたものでなければなりませんし、上張りするにしても防音フロア対応のものでなければ、施工後に「床鳴り」や「はがれ」などの問題が発生する可能性が高くなってしまいます。

私たちが施工しているナオスフローリングは、防音フローリング上でもLL45等級まで上張りできます。LL45等級までカバーしていますので、マンションリフォームにおいても施工可能な場合が多く、たくさんのお問い合わせを頂いています。

Naossフローリングでマンションリフォーム!!

現場 : 市原市

施工前の廊下~リビング

防音フローリングが敷設されています。

廊下からリビング・ダイニング、各部屋へはフラットにつながっています。

施工後

ナオスフローリングなら上張りOK!!

綺麗になりましたよ

ナオスフローリングで上張りが可能となれば、既存のフローリングをはがす手間や時間、はがしたフローリングのゴミの処分などの「費用」がかかりません。材料を加工したり、敷設の際に少し音はでますが、何日間も朝から晩まで大きな音を出したりすること無く工事できますので、近隣の方々への影響も少なく済みます。マンションリフォームに適した工法と言えるでしょう。

ちなみにこちらのお宅では、リビング・ダイニング、洋室2部屋、廊下のフラット仕上げでおおよそ35㎡でしたが、工期は2日でした。2日目の午後は掃除と片付け中心の作業でしたので、音の出る作業は1日半といったところでしょうか。もちろん早朝や夜間の工事はしていません。ナオスフローリングは施工後1~2時間でほぼ動かなくなりますので、故意に動かしたり走り回ったりしなければ工事当日(工事中も含めて)であってもそのまま生活して頂いて問題ありません。

魅力いっぱいの「ナオスフローリング」、ぜひお問い合わせください!