千葉でフローリングの上張り お手軽リフォーム ~現場見てきました~
2019/07/13
床がいたんでいても大丈夫?フローリング上張りで解決します
市原市のリフォーム会社 ICHIHARA WORKS
今回は千葉市のお隣り、四街道市に現場調査に伺ってきました。
「玄関の床が傷んでしまい、困っている」というご相談です。
床の状態を確認するため、歩いてみます・・・
おぉっっ・・・!!あぶないっ!!
下地の合板が腐っており、あやうく床を踏み抜いてしまうところでした・・・あぶない、あぶない・・・。
建物の立地や基礎の状況にもよりますが、湿気などでフローリングの下地の合板が腐ってしまい、歩くと床がブカブカするというケースはよくあります。ちょっと床鳴りがするくらいの状態でしたら、釘やビスなどで留めて押さえることで改善する場合もありますが、今回のように下地が腐って抜けそうになっていると、上の床材もいっしょに動いてしまい、「浮き」「はがれ」となってしまうのです。長く家を空けていたりすると、こうなってしまうこともあるようです。やはり人が住んでいないと家は傷むのですね。
対策としては、まず腐った下地部分を取り除き、新たに合板で下地をつくります。傷んだところが一部分であればそこだけ直しますし、全体的に傷んでいるようであれば全て取り除いて新たに下地をつくり直します。
その新しくなった下地の上にナオスフローリングで仕上げます。下地をつくり直す際にはナオスフローリングの厚みを考慮して工事しますので、仕上がりもきれいです!
今回は玄関部分の下地改修+上張りに加えて、リビングのフローリング上張りの御見積りもご依頼頂きましたよ!!
あきらめないで!! Naossフローリングが解決します!!